こんにちは、甲府宝飾広報の浅利です。
今日も暑かったですね!
連日暑い日が続いていますが、皆様夏バテなど体調不良に見舞われておりませんでしょうか。
これだけ暑いとプールや海が恋しくなりますね。
ちなみに、8月が1年の内で一番水を使用する量が多い月だそうで、8月1日は”水の日”に制定されているそうです。
節水を呼びかける為に1977年に国土庁(現・国土交通省)が制定したそうです。
たしかに節水もとても大切なことですが、プールなどの水遊びも楽しみたいですよね。
さて、水と云えば・・・
私達、宝飾業界人からすると真っ先に思い浮かぶのが【アクアマリン】になります。
めちゃくちゃこじ付けではありますが、本日はアクアマリンについてお話していきたいと思います。
アクアマリン
透き通った綺麗な海のような色味を持つアクアマリンは愛好家の中でも非常に人気の高い宝石です。
古来より、アクアマリンは「海を閉じ込めた宝石」と呼ばれていました。
船乗りなどの間では、アクアマリンの御守りを身に着けた船乗りの魂には、誰よりも強い勇気が備わると信じられていたそうです。
アクアマリンの語源はラテン語の「海の水」から派生したことからも、その清らかさや美しい色味が想像できますよね。
青色には心を落ち着かせる効果があります。
青色の宝石は数あれど、アクアマリンの清らかに透き通って落ち着いた青に勝るものは無いと思います。
アクアマリンは3月の誕生石ですが、海を感じさせる分、個人的には夏の方が合っていると感じており、
その淡いブルーの色味は、ホワイトコーデと相性が良く、アクアマリンのペンダントが胸元を飾ると非常に涼しげな印象になると思います。また、ネイビーなどとも相性が良いですね。
暑い夏に、一服の清涼剤のようなアクアマリン。
この夏はアクアマリンを身に着けてお出かけしてみてはいかがでしょうか。