こんにちは。HOOTデザイナーの水谷です。
本日はHOPE(希望)のダイヤという名前ながらも恐ろしい伝説が残されるダイヤモンドについてのお話を。
世界で最も有名とされるブルーダイヤモンド。
呪いの宝石といわれていて、ロンドンの銀行家ヘンリー・フィリップ・ホープ氏が所有しその後4代に渡ってホープ家が所有したことからホープダイヤモンドと呼ばれることになりました。
実際は脚色されていて作り話なことも多いようですが、持ち主を次々に破滅させながら人の手を転々としていく呪いの宝石として有名です。
ダイヤの色が青い原因は、不純物のホウ素が原因であると解析されましたが、ダイヤモンドが生成される地下深くではホウ素は存在しないとされていて、なぜホウ素が含まれたのかは未だ謎に包まれているそう。不思議ですね。
他にも所有者が次々と死を迎えるという逸話があるブラックダイヤモンド、ブラックオルロフなどホープダイヤモンド以外にもジュエリーに関わる恐ろしい話があります。
ジュエリーは昔から人を魅了し、その名を伝説として歴史に残すようなものまであります。
HOOTのジュエリーはもちろん呪われていないので安心してくださいね!笑