こんにちは、甲府宝飾広報の浅利です。
先日知人から、「奥さんにアクセサリーをプレゼントしたいからおススメを教えて欲しい」と持ちかけられました。
よくよく聞いてみると、結局はジュエリーのことを言いたかったようですが、
アクセサリーとジュエリーって意外と区別されていないのかな?と思いました。
特にジュエリーに興味の無い男性なんかはその傾向が強いかもしれません。
そんなわけで、本日はジュエリーとアクセサリーの違いについてお話したいと思います。
日本ジュエリー協会の定義によると、
ジュエリーとは、装身具うち、素材に貴金属、天然宝石を用いた宝飾品
だそうです。
対してアクセサリーとは、大まかなカテゴリーでいうと装身具という意味になり
リングやピアス、ネックレスやブレスレットだけではなく、帽子やサングラスなど身を飾るものの総称となります。
つまりは使用する素材に関わらず、おしゃれをするために身に着けるもの全てをアクセサリーと呼ぶという事になります。
ジュエリーは先程述べたように、素材は貴金属(金やプラチナ)、天然宝石を使用することが前提となっております。
単純に高い安いの話しではないのですが、必然的にジュエリーの方が高額になりますよね。
私個人としてはファッション関連アイテムの最高峰なものこそがジュエリーだと思っています。
簡単にではありますが、大まかなジュエリーとアクセサリーの違いでした。