ブライダルジュエリー

ブライダルリングについて

ブライダルリングについて

今だからこそ!
コロナの影響で人気急増!?
ここ数年、身につける人も減少傾向だった「婚約指輪」や「結婚指輪」。
しかしコロナ渦で結婚式の延期や中止、新婚旅行も行けず。
人付き合いが希薄になる昨今、身近な人との絆を大切にする方が増えてきています。
そんな中、にわかに注目されているのがブライダルリングなんです。
生涯残る大切な記念に、婚約指輪や結婚指輪にお金を掛ける人が増えているんですね。

今回ブライダルリングについてお話をさせて頂きます。

婚約指輪(エンゲージリング)

女性にとって将来を誓った彼から贈られる婚約指輪は、生涯の宝となるのではないでしょうか。
婚約指輪にはダイヤモンドの指輪が一般的です。
とは言えダイヤモンドにこだわる必要はなくて、お好みの誕生石やその他の宝石でも良いんです。
ふたりの愛が永遠であることの象徴としての婚約指輪ということが大切です。
婚約指輪にダイヤモンドが選ばれることが多いのは、その“永遠の輝き”のイメージがふたりの旅立ちの前途を印象づけるのにとても相応しいからでしょう。
婚約指輪は多くの場合、宝石1石入りのものですが、これは宝石には護符や魔除けとしての役割が信じられてきたことから、愛する人を禍いから守るという意味もあるようです。
婚約後、婚約指輪は左手の薬指にはめ、結婚式当日に右手に移しておきます。結婚式後、結婚指輪を先に左手の薬指にはめたのち、右手の婚約指輪をその上に移すようにします。
婚約指輪には記念の文字を刻印することが一般的です。

結婚指輪(マリッジリング)

宝石をつけないプラチナやゴールドの指輪を一般的に結婚指輪として用いますが、小粒のダイヤモンドを散りばめたり、彫金を施したものなど、オシャレな感覚の結婚指輪をもちいるカップルも増えてきました。
婚約指輪も結婚指輪も左手の薬指にはめるものとされています。
左手の薬指と心臓は「愛の血管」で結ばれていると古代エジプトでは信じられていたようです。
このような考え方が何千年も経た現在、世界中で婚約指輪や結婚指輪は
左手の薬指にはめる形で伝承されているのは不思議なことですよね。

エタニティリング

エタニティ(永遠)ということから名づけられました。
途切れることなく小粒の宝石が一周するようにデザインされているのが特徴で、永遠に変わらない愛情と感謝の気持ちを示すものとして、結婚記念日などに夫から妻に贈る指輪です。
出産や誕生日、結婚記念日などの機会にエタニティリングを贈られるとふたりの愛がますます深まることでしょう。特にダイヤモンドを配したエタニティリングは、女性に人気があります。

それぞれに意味をもつ大切な記念日に
あなたのお気に入りの指輪に出逢える事を願っています。